５月　４日（水）　釣果

2022年5月5日

久しぶりの餌釣りです。 今年はタイミングが合えば梅雨グロも狙いたいので、今のうちに練習です。

　　基本のふかせ釣り　　

鹿児島はかご遠投が主流なので、ふかせ釣りはあまり馴染みのない人も居るみたいです。ふかせ釣りは撒き餌を大量に使うので、撒き餌代が結構馬鹿になりませんが、馴染んでいるので自分はふかせ釣りばかりです。

途中、写真を撮れなくて家に帰ってきて撮りました。 かご遠投と違って、撒き餌は柄杓で飛ばすので飛距離が出ないです。 撒き餌ワークで大物を引き寄せて、小さい魚を躱し大物を釣るのを信条としています。

針はグレ針の５号で、木っ端グロを釣らないように対策してますが、それでも釣れてしまいます。 脳天串刺しや、喉奥まで刺さってないようなら、死なないようならリリースです。７匹リリースして、今回は２３ｃｍ・２５ｃｍ・２８ｃｍの三匹持ち帰りです。

バリは４０ｃｍ近くあると思い、毒針をハサミでカットして、血抜きして持ち帰りです。持って帰って測ると３８ｃｍでした。バリは、内臓と皮に臭みがあるので、出来れば現場で処理して持ち帰ると、臭みもなく刺身が最高らしいのですが自分はそこまで処理できないので、首を落として内臓を出すと出来るだけ冷やして身が温まって臭みが回らないようにして持ち帰ります。

約２０００円の撒き餌代を使って、八時間釣りができます。これだけの時間が釣りに没頭できるなら、瀬渡しで釣りをしたいと常々考えてます。次回、次回じゃなくてもいいですが、爆釣期待です。