工具の話 電気整備編
今日は風が強い日だから釣りに行かなかったのではなく、部落の用事や所用が重なっていまいました。
今度の祭日・3/29も用事があるので、どこまで釣りが出来るか不明です。
数少ないですが絶対に必要
電気整備、といってもハイブリッド車の整備をする訳ではありません。
今は、車はコンピューター制御なので、どうしても必要なものが出て来ます。
先ずは断線チェックによく使う、検電テスターですね。これはそこまで高くなくて大丈夫です。
そして一番出番が多いであろう、デジタルサーキットテスターです。テスターは必ず「デジタル」です。アナログテスターの場合、対象物を壊す可能性が出て来ます。又、ここはケチっても仕方ないので1万円前後のテスターがオススメです。
今の車の電気は、0V~5Vの間のどれか、という電圧ではなく波状に変化する電圧なので、オシロスコープが必要になってきます。昔の4~16万円する機械ではなく、PCに繋ぐタイプだと安いのがあるのでそちらがオススメです。2CHあれば良いですが、1CHと2CHでは価格が大分違いやはり15000円程と高額になりますので、後から買っても問題ありません。
サーキットテスターに付いてるのもありますが、サーキットテスターで5万円~となってますので、別に買った方がいいかと思います。
番外編としてはOBD2スキャンツールです。アンドロイド対応で、アプリをダウンロードして使う事になります。ここの個人向けが中々いいのが無く、ELMというものを除くと後は一気に10万円レベルという、手が出しにくい価格帯になります。でも、これがないと診断しにくいのでこの価格帯に手が出せる人専用ですね。
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