エアマスセンサー 交換
昨日、サーキットテスターが大事という話をしました。
今回は実際に交換してみます。
交換は簡単
センサー系の交換は簡単だったりします。
前回のリヤ側のO2センサーは除いて・・・。
実際は「このセンサー」という所まで行くのが大変で、バラシて単体チェックしていう事で部品割り出しに3日・交換に5分なんてざらにあります。
今回はすぐに不良と解ったので良かったですけど。
交換は本当に5分・ネジ2本でした。
エアマスセンサーですが吸気温センサーも兼ねています。ここは特にメルセデス・ベンツが悪くなりやすく、よく交換をします。少し前はアイドリングをコンピューター制御するのは難しく、ISCV(アイドル・スピード・コントロール・バルブ)で制御してたのですが、今はスロットルボディでアイドリングをコントロールしていて、このエアマスセンサーが特に重要となってきました。
メルセデス・ベンツはやはり高く、約¥80000位しますがZC31Sは良心的(?)で、¥18900で済みます。微妙に高いし・・・。それでも良く替えるパーツですので、替えないという訳にはいかないんですよね。
アイドリング不調等の時は一度疑う事ですね。
順番が前後しましたが、サーキットテスターでの測定です。
ここは20℃で2.21~2.69Ω、部屋温度16℃位で範囲外です。
本当はもっと離れていると「交換時期だね」とすぐ判断できるのですが・・・。
今回は症状がはっきりと「エアマス不良」という感じだったので、これだけで判断して交換です。
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