調理器具
コロナの影響で、自宅待機する事が多く、道具の手入ればかりとなってます。
今回は、釣りと親和性が高いアウトドアの話でも。
外ご飯
自分も最初は外でカップラーメンを食べられれば、という気持ちでしたが、少しづつ道具が増えつつあります。
カップラーメンを作れれば、という所で最初は魔法瓶でした。そして現場でお湯が沸かせればと考え、アルポットは高いので家庭用カセットコンロを車に積んでいました。
今はいい魔法瓶がでていますが、
当時はやはりぬるくなりやすく、安売りしてるコンロを買って持って行ってました。
コンビニの弁当でも勿論いいのですが、冷めたコンビニの弁当は好きになれなかったのです。
今はアウトドア用のコンロですが、実は意外とそこまでは高くなかったので、今はそちらにチェンジしています。
燃料はアルコールで、軽量化できますが火力調整が難しいです。普通はガス式が多いですね。
バーナーは入れ物が2種類ありますので、注意が必要です。
そして、アウトドア感が一気に増す「焚き火」です。
お湯を沸かす、というならレベルならこれでも大丈夫です。
本当は人気の「ピコグリル」を貼り付けたかったのですが、素材がなかったです。各自、ネットで探すと本物・偽物が出てくると思います。偽物は5000円位ですね。
また、調理器具もそこまで高くないです。家庭用がそのまま使えるのも安くできる要因です。包丁は、ナイフを買わずに包丁を買った方がコストパフォーマンスは高いです。世代的にはランボーを見てるので、俗にいうランボーナイフが欲しくなるんですけどね。
100均で色々買えるのも、アウトドアでの外ご飯を気楽に出来る要因ですね自分も色々買いました。
因みに、夜間は最近少々高いものに換えました。
お湯を沸かすなら、アウトドアの定番のシェラカップで十分なんですけどね。
アウトドアの定番
アウトドアの調理器具の定番は、ダッチオーブン・メスティン、そしてスキレットです。
スキレットはニシムタでもニトリでも買えます。これが、肉を焼くのに重宝します。普通のフライパンでいいんでしょうけど、矢張り気分が出ます。
左がニシムタに買った900円位の奴で、右が雑誌の付録で付いてきた奴です。使えるの?位の小ささです。
コンロにもぴったりのサイズ感です。
取り合えず目玉焼きを作ってみます。自分好みの両面焼きが簡単に作れました。
本来は、アクアパッツアを作ったのでそれを書こうかとしたのですが、まさかの写真失敗。
一番難しいのは、魚の下処理なんじゃないかという程簡単な料理です。最近増えている男の人が調理する場合、大体が酒の肴です。自分好みの味に出来るのが良いところで、そこから一歩進んで外ご飯をしてみたら楽しいと思うんですけどね。
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